Industrial Organic Chemistry Area, Division of Applied Chemistry,
Graduate School of Engineering,
Osaka university
Project
受託研究 他
Contract research
事業名:日本医療研究開発機構(AMED)再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業
研究領域:
研究課題:製品化戦略に基づいた、国産MPSによる創薬プラットフォームの実証研究、ヒト型BBBネットワークMPSの事業化
BBBグループ代表者:松崎典弥
期間:R4(2022)~R8(2026)
研究領域:
研究課題:製品化戦略に基づいた、国産MPSによる創薬プラットフォームの実証研究、ヒト型BBBネットワークMPSの事業化
BBBグループ代表者:松崎典弥
期間:R4(2022)~R8(2026)
先のAMED-MPS事業(2017~2021)で見出したBBBネットワークモデルをヒト外挿性の高いRMTスクリーニングデバイスとして事業化することを目的とした。これまでヒト株化BBB構成細胞を用いた検討により、抗体医薬品の中で製薬企業が現在最も注目しているトランスフェリン受容体(TfR)経路によるRMTに関して評価が可能であることを既に明らかにしてきた。そこで、まず抗体医薬品のTfR経路RMT評価デバイスとして事業化を目指す。
